::Rainmaker Project:: レインメーカープロジェクト
 
国内活動レポート2009
 エコミックス講座×RainmakerProject
@みふじ幼稚園
2009年7月8日/9月2日

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7月8日と9月2日の2日間(各日2回の計4回)、エコミックス講座と題して学校法人新武蔵野学園みふじ幼稚園にてRainmaker Projectのレクチャー及び粘土団子ワークショップを開催しました。

午前、午後の各回とも小さなお子さんと、お父様、お母様、そして幼稚園の先生方がお集りになり、初めに室内にてケニアでの映像などを用いたレクチャーを開催。その後、広々とした明るいテラスで、和やかな雰囲気で粘土団子ワークショップが進められました。

レクチャーではお母様方から質問も飛び出し、「なにかあった時の為の自給手段としても粘土団子を知っておくといいですね!!」と様々な野菜の種が入った粘土団子に期待が膨らみます。

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ワークショップになると小さなお子さんたちも夢中で生き生きと混ぜたり、こねたり、叩きつけたり、丸めたりを楽しみ、最後は自分で作った粘土団子を大切に持ち帰って下さいました。
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大変多くの方に毎回ご参加いただき、ありがとうございました。

ご自宅で土の上に置いた粘土団子から無事野菜の芽が顔を出しましたら、ぜひ「粘土団子から芽が出たよ!」にも写真を投稿下さいね。 お待ちしています。

  ap bank fes'09 レクチャー&ワークショップ 2009年7月17日-18日

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毎年7月に開催される夏フェスティバル、ap bank fes'09(静岡県つま恋)のeco-resoブース特設ステージで、粘土団子ワークショップを行ってきました。

参加者は3日間で約8万人という、この大規模なイベントは、エコマインドを掲げ、TVでお馴染みのアーティストたちによる生ライブと自然の中で楽しめるワークショップや、環境にも体にもやさしい食べものや環境に配慮した商品を販売する店舗が立ち並びます。

Rainmaker Projectは前夜祭からの参加で、2日間のワークショップを行いました。

1日目:7月17日 14:00-15:30 (参加者10名)
朝からどしゃぶりの雨が降っていましたが、会場につくと、晴天になりました。
まず、ケニアでの緑化活動の映像を上映しながら、30分にわたり、体験談を交えての粘土団子の説明や、その播種後の成果などをレクチャーしました。その後、1時間かけて、参加者と一緒に粘土団子作りをしました。
一般の人はあまり参加しないという前夜祭でしたが、子供連れの家族たちの参加により、和気あいあいとした雰囲気の中での粘土団子作りとなりました。子供たちは真剣に、泥団子作りと同じ要領で粘土を丸め、カップルで参加の皆様やお母様方もさらさらとした土の感触を楽しみながら、粘土団子作りに励んでいました。また、興味深そうに立ち止った通りがかりの子供たちにも粘土団子作りを手伝ってもらい、多くの粘土団子が出来上がりました。みんなで作った粘土団子は、お土産として持ち帰ってもらい、それぞれの庭に播いてもらいます。

2日目:7月18日 10:45-11:45(参加者18名)
2日目は、フェスティバル初日ということもあり、朝から、会場全体が多くの人で賑わっていました。環境ブースエリアにも行列ができ、ステージ前の100席ほどは、満席の状態でした。
そんな中で、映像を上映しながらのレクチャーを始めると、パンフレットを見ながら耳を傾ける方や、前列で熱心にメモを取る方など、真剣に話に聞き入る参加者が目立ちました。
ワークショップには、カップルで参加する方を中心に、年齢層も幅広く、多くの方に参加いただきました。
今回は、4-5人のグループになって粘土団子作りを体験していただきました。

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作業の途中で、以下のような質問があったのでお答えしたいと思います。

Q. 他には、どちらでワークショップをされていますか?
A. 首都圏をはじめ、石川県や沖縄県など、全国の幼稚園・小学校・フリースクールや、環境イベントなどで行っています。
Q. 庭がないので、鉢植えに置いてもいいですか?
A. 大丈夫です。

そして、みなさんに繰り返しお願いしたいのが、粘土団子は土に植えるのではなく、必ず、土の上に置いてください。種が息苦しくて、発芽できなくなってしまいます。

参加者のみなさんには、何が育つかを楽しみにお帰りいただきました。

★芽が出たら「粘土団子から芽が出たよ!」にも投稿くださいね。

お待ちしています。

  粘土団子ワークショップ@沖縄 2009年4月26日(日)

4月26日に沖縄県那覇市にて、RainmakerProject代表 榎田竜路氏による
ケニアでの活動のレクチャーと粘土団子ワークショップが開催されました。
このイベントを主催下さった鋒山さんのレポートを交えながら以下にご紹介します。

 撮影:榎田氏


 撮影:鋒山氏

団子につめた種達。あばしゴーヤー、中長ゴーヤー、太ヘチマ、島トウガン、島アカモーイ、
かりゆしちしゃ、島菜など沖縄の野菜メインですべて固定種です。

粉末状の粘土に種を混ぜ合わせて水を混ぜて適当な硬さにしていきます。
その後みんなできれいな球状にまるめて乾かしました。

   撮影:鋒山氏

 撮影:榎田氏

 撮影:鋒山氏 「5月8日に土の上に粘土団子を置きました。」
*当日の様子を紹介下さっています。→「ルーツ&シューツおきなわ」BLOGへ

  粘土団子ワークショップ@へっころ谷 2009年3月9日(月)

藤沢市亀井野の手打ちほうとうのお店「元祖へっころ谷」にて
RainmakerProject代表 榎田竜路氏によるケニアでの活動のレクチャーと
粘土団子ワークショップが開催されました。
大変多くの方にご参加いただき、真剣な、そしてワクワクする表情で映像や粘土団子作りに
集中する方々の姿が印象的でした。


この日制作した粘土団子は、参加された皆さんが各自ご自宅で蒔かれ、
春野菜の芽吹きを楽しんでいただく事になりました。
また、へっころ谷でも自然農で野菜を栽培している畑に4月13日に粘土団子を蒔きます。
*当日の様子を紹介下さっています。→「へっころ谷」BLOGへ

  「緑の大地から ~Rainmaker ケニア活動報告~」 2009年3月6日(金)

2009年2月17~25日、Rainmaker Projectはケニアでの粘土団子ワークショップと播種のため、ケニアで活動してまいりました。今回は横浜国立大学院環境情報研究所の藤原一繪教授の協力のもと、ナイロビ大学の植物学者、サイモン・マテンゲ氏、 パトリック・ムチーソ氏両氏との持続可能な森林作り協同プロジェクト"SATOYAMA SYSTEM"第一弾として ナイロビ郊外のOngata Rongai(オンガタ・ロンガイ)にて、地域住民の皆さんと共に粘土団子作製と播種を行いました。 また、Kibweziのムイタシャーノ小学校でも子供たちと共に実施し、田口製作所のソーラーシステムを寄贈しました。 地域の子供達の教育の向上の一助になればと願っています。

帰国後の報告も兼ね、3月6日(金)に横浜市中区のZAIMにて
イベント『緑の大地から~Rainmaker ケニア活動報告』を開催。
世界中を旅して森の音を収録されてきた東京芸術大学 川崎教授のイントロダクションに始まりRainmakerProject代表の榎田氏より今回のケニアでの映像を交えながらの活動報告、
そして横浜国立大学院 藤原教授による今後の里山システムの展望などを報告。
当日はNHK Worldの取材も入り、多くの方のご参加で盛り上がりました。
なお、NHK Worldの映像は翌週、世界各国に配信されました。



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